縦型のショルダーポーチの製作

レザー (革)

ちょっとのお出かけに以前作成したサコッシュを使っていたが、こんどは縦型のポシェットが欲しくなった。

スマホと財布と免許証くらいを持ってちょっと近所を散歩するとき、肩ひもタイプのポーチがよいかと思いデザインを考慮中。

デザインができた

投稿をしばらく休んでいましたが、葬儀やら法事に続いてコロナにまでかかったりと大変でした。 ようやく再開でしたが、あまりアイデアが練れていません。

ま、とりあえずいつも通りに試作品として作ってみます。

型紙つくり

安易にスタートしたため、型紙作成段階でいろいろアイデアまとまらず肩紐の長さも後回し。内側もポケット付きの落とし袋で仕切り板も追加することを考えたが、これらも作りながら決めることにした。

とりあえず、側面を2分割して上部を折り返してファスナーを内側に1段下げる構造にすることにした。

側面2分割の下部に使うつもりで、わに革型押しが艶あり1.8mmというものを購入。しかし思いのほか硬すぎた(パッカパカ)。少し1.6mmくらいまで漉いてみたがそれほど変わりなかった。 ひっくり返すとき頑張ればいいか! 試作品だから。。。

アウター分割無し、2分割、3分割のパターンの型紙も設計した。

アウター(側面)の縫い合わせ

実は、最初に内袋を落とし袋にポケットまでつけたのを作ったが、突然のアウター側面の寸法変更により使わないことにした。そのため時間がロスした。

今回、アウター側面は縫いつけてから裏返す方法にした。しかし前述の通りにクロコ型押し革が予想以上に硬かった精もあり、想像以上に縫い代がとられたのもあり、かなり細長くなりそうだったのでここで寸法を変更した。

アウター側面にマチをつければ、この様な寸法差が生じないのかもしれない。次回機会があったらマチでデザインしてみようかと思う。

アウター縫い合わせ

アウターは上部を折り返しファスナーを1段下げて最後に縫い合わせることにした。ここ迷うよね。

あと、ここで肩ひもをつける部分も縫い合わせておかないとね。今回は細いショルダーベルトを作り金具は使用しないので、50×20mmの革を2つに折って縫いつけた。

裏返し

側面縫い合わせた後、ひっくり返し。

毎回、ここ大変だよね。しわが入らないようにゆっくりと少しづつ。どこかで最後にアイロンかけてシワを伸ばすって見たことあるけど、どうすんのかな?

ファスナーつけて上部縫い合わせ

ひっくり返ったら、ファスナー取り付けてさらに折り返してアウターとファスナーを縫い合わせる。ここは型紙から印をつけていた縫い穴に菱切りで1個づつ穴あけしながら縫い合わせるので結構時間はかかる。

ショルダーベルトの作成

本体はできたので、肩ひもの作成。長い革はないので、60㎝の帯を3本つないで1本にし、2つに折り曲げて菱目打ちで穴あけし縫い合わせた。1.5mm少し厚めだったので、0.3mmくらい漉いた。体に合わせてみて、長ければ切り落とせばいい。

完成

最後に本体に肩ひもをつけて完成。あまり重くはならないので、簡単に肩ひもを通して結んだだけ。

長財布とスマホくらいが入って長めの肩紐でタスキがけ出来る。裏地は落とし袋にポケットか仕切り板を考えていたが、大きくないので、結果的にそんなものいらなかった。

ファスナーもいらなかったかも? マグネットホックなどで、中が見えなければイイから簡単なので良かったと思う。

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