はぎれ革の処分のため、小物入れを6っ個作ったがまだまだ残っているので、さらにミニチュア・ブーツのB型を作った。
最終的な形にするまで、縫い穴の数が重要で、4mmピッチを基本に±0.5mmで大きさを調整した。
拡大サイズで型紙の作成
以前作ったミニチュアブーツを基本とし、底面、背面、つま先、側面と4分割してそれぞれデザインした。
基本はpinterestの気に入った靴のデザインを拝借して、想像と妥協をしながら型紙を起こした。

縫い付け
1度プロトタイプを作ってみてわかったが、つま先部分に補強しないと、縫い穴のずれがまともに影響し、大きく型崩れしてしまった。また、かかと部分も硬めにしないと型崩れしやすいので、硬めの革を貼ることにした。側面は逆にやわらかめの革でないと縫いずらくなる。
型紙までさかのぼって修正し、ヘリ返し部分と底面に密着する部分は6mmほど斜め漉きを行った。

縫い合わせ
最初につま先部分を縫い合わせ、特にあしの甲の部分に芯材をいれるか裏貼りするのを忘れないようにするのがポイント。
次に、つま先の中心とかかとの中心を最低合わせるように、縫い穴の数を数えて開けておき、今回使用した側面とつま先に使用する革がちょっとへらへらしすぎなので、豚革0.3mmで裏うちした。
これで、かかとのセンターから底面と合わせて縫い始め、側面の穴が数えて残り4穴になったらつま先パーツを合わせて3枚革で縫い合わせ反対側に行って残り4穴で同様に3枚革を重ねて縫いつける。あいにくこの部分の写真を撮り忘れた。

完成
側面一周を底面に縫い合わせたら、あとは革ひも1mmを通せば完了。今回ひも通りは8号(2.4mm)ポンチで穴あけし、持っていたハトメをつけて菊開きで固定した。



