お久しぶり、Mac

パソコン PC

サーバーアプリケーションを考えているので、いろいろ調べて「Docker」を勉強することにした。

Dockerのお勉強に改造型Dynabook Windows11PCに仮想環境ソフト(VircualBox)を使ってUbuntu22.04でLinux環境を作っていたが、仮想環境の中でDockerHubやGitHubを起動させておきながら、DockerImage作成したりすると頻繁にフリーズしてきた。都度、再起動していたがあまりに頻発のためLinuxマシーンが欲しくなった。

中古のWinマシーンを買って、Linux専用マシーンにするかと思ったが、UNIXコマンド使えるMacも選択肢の1つと考えて調べた。

決めた!! 2017年度型MacbookPro15インチ USキーボード 上下カバー美品 OS起動しない(ジャンク)

最近目がしょぼくなってきたので15インチが必要、カバーが美品と液晶がまあまあ。キーボードはUS仕様だがキーがテカっていない。メモリーやストレージ不明。起動しないからわからないわな~

16,800円で無事落札! さすがMac。Windowsなら5,000から8,000円くらいだと思う。

MacbookPro到着

プチプチに完全防護されたMac到着した。

第一印象:うすくてだだ広い!! pizzaみたいに下から全体的に支えないと「パキッ」と折れそうなイメージ。ここまで薄くしなくても?と思ってしまう程。 しかもそれなりに重い。

フタ面は超美品、底面は数箇所キズがあるが、まあまあキレイな方だと思う。でも、このままだとすぐに」傷つきそう。さっそく透明のプラスチック・カバーを発注した。

電源投入された?

何も考えずフタを開けたら、「ポン」と音がして画面にリンゴマーク出現!!このまま起動するかと思ったら5〜6秒で画面真っ暗。 同じ動作を2回繰り返したが状況は変わらず。

傷がつかないよう、テーブルにプチプチを3重に敷いて裏返し、Mac解体開始!! んー 星型ネジだー、サイズに合わせドライバーを準備して慎重に裏蓋取り外し。

意外に簡単に外れた。

最初に目に付いたのは4連のリチウム・イオン・バッテリー。この時点ではSSDも MEMORYも見えない。

バッテリーが少し膨らんでいるので、取り敢えずバッテリー交換のため発注。バッテリーをはずした、更に奥が見えるだろうと、この時点では考えた。

しかし、この時はこれから起こる事態を知る由もなかった。

バッテリー交換

透明なカバーとバッテリーが到着したので、傷付ける前にカバー装着してから、バッテリー交換開始した。

ところが、簡単そうに見えたこの作業が意外に外すネジやプレートが多く、忘れないように部品を整理しながら順序も記憶してやっていたら、作業中の写真撮影忘れてた!!

しかも、途中でネット情報を確認しながら必死の分解。リチウム電池が強力接着してたので、剥がすのが大変。最終的にドライヤーで温めながら少しづつ剥がす方法で、ひや汗汗💦 ボトボト ドキドキ。

結局、メモリーもSSDも見当たらなかったので、マザーボードへのオンボードタイプで素人には交換できないようだ。ファンカバー外してホコリの掃除して終了した。

これはいよいよアップルストアー行きか???

奇跡の回復

バッテリーを交換した後、半ば諦めて底蓋を閉めた。

上蓋を何気なく開けたら….. 何とMacがいつの間にか立ち上がっていた??? Appleロゴマークが出たのかもわからない。恐る恐る再起動してみたら、Appleロゴからバーが進んでいき、正常に起動した。信じられないので、システム終了からの起動ボタンででの起動を数回実施、問題なく起動した。 やったーーー!

これ以上のMac操作が思い出せないので、ネットで調べてから作業を続けることにした。

MacBook設定スタート

まず、このMacについてからスペック確認。メモリー16GB、ストレージ1TB、IntelCorei73.1GHz、Versin12.7.3Monterey

メモリー32GB欲しかったけどまあいいか、ストレージは500GBあればと思っていたが、まさかの1TB、BootCampでMacとWinデュアルブートにしよう!OSは13.6.5Venturaまでアップ可能。

バージョンアップは超簡単で設定からソフトウェアアップデートで指定するだけ。15分くらいでできた。 あ、そうそうキーボードがUS仕様のままでよかったけど、本体キーのタッチがイマイチなので従来使っていたUSB無線に切り替えた。特殊キーがまだまだ慣れないが、慣れるでしょう。

BootCampもMacに標準装備なので、MacとWinの容量を指定するだけでWin10がインストールされた。ついでに強制的にWin11に⤴️しておいた。Mac:600GB、Win11:400GBで設定。必要なアプリはそれぞれインストールが必要みたい。仮想環境のようにモタモタ感は全くない。

 

 

 

 

設定完了です

タイトルとURLをコピーしました